なんと今年初のブログ更新です。
元号は令和になったし、消費税も10%になりました。
前回はPIRELLIのNIGHT DORAGONを選択しましたが、
DUNLOPよりも少し柔らかい乗り心地というくらいで、
純正でなくても十分満足できることが分かりました。
そこで今回はMICHELIN COMMANDER II を選択

ミシュランはハーレー純正タイヤを作っているメーカー。
モトショップボンバーさんに交換をお願いしました。
お店に到着してみると先客が2台あり両方Harley-Davidson。
そして両方ビッグツインでしたので作業は大変そうでした。
それに比べるとsportsterは楽々交換。でもないか…

ブレーキのキャリパーも外したままただぶら下げずに
専用のバッグに入れてホースへの負担を軽減してくれます。
タイヤを外してみるとビックリする程の錆。錆。錆。。。
リムの部分をブラシで綺麗にしてもらいます。
お店の人達はお互いに声を掛け合うわけでもなく淡々と
作業をしているのですが、複数台の交換作業をチームワーク
と言いますか、絶妙なコンビネーションでこなしていきます。
『職人』なんですねぇ。
本当にこれくらいの作業なら自分にも簡単にできてしまう
のではないかと錯覚してしまうほど滑らかな動き。
しかし新しいタイヤっていうのは
なぜこうも嬉しい気分になるのでしょうね。
もちろん気のせいでしょうが、NIGHT DORAGONよりも
COMMANDERⅡの方が乗り心地は硬めに感じます。
軽くハンドルが切れていく感じ。
耐摩耗性に優れているということなので、
これからたくさん転がってもらわないと。
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